EVGA GTX1070/Ti買い損ねた話(追記:買いました)
台風過ぎてから注文すればいいやという謎の延滞起こしてたらAmazon.comに値上げされただけの話です、はい
トラッキングして、しばらく時期が悪いおじさんすることにします
10/1、17時06分追記:
その後すぐ下がり、$409.99になったのですぐポチりました。これ以上下がると悔しいのでしばらくビデオカードの価格は見ません。
拳児2(ネタバレ)
あの拳法漫画の傑作、拳児の続編がwebに載っていた。
https://www.sunday-webry.com/series/747
のはまあいいんだが拳児の現況がなんとも微妙だ。
ストーリーと会話から判明した事を箇条書きにしてみる。(以降ネタバレ含む)
拠点は中国らしい
若すぎるニート顔(主人公補正による作画の問題?)
日本では狭いアパート暮らし(上石神井あたりをイメージ。小学生時代の近郊か)
進学校に行った元同級生の子供の年齢からアラフォーと判断
格闘技界隈では有名人(非常に狭い世界なので規模は不明)
家族、晶は出てこない
なんとも微妙な背景だ。
顔がトニー寄りなのは中国暮らしだからなのだろうか。
甘ったれた部分だけは昔のままだったが昔全巻そろえた漫画だけに拳児には分かりやすい幸せな描写が欲しいところだ。
追記
ツイッターでは好評で私も嬉しくはあるんだが、連載するならこれまでの拳児の人生の描写はしっかりやって欲しい。あれでは無職の暇人にしか見えない。
数年前の花火大会と廃墟
ブコメ書いて思いだした話
せせこましく囲まれた海水浴場脇にその家はあった。
何軒も廃屋が連なる急な坂を降りながら、廃屋好きな私はキョロキョロしつつ案内してくれる友人の後をついて行った。10件に9件は錆びて傾いた門に奥を覗き込んでも気配も無く朽ち果てている。住んでいる方が珍しいくらい寂れているが豪奢な邸宅のように見えるほど朽ち果てた姿は美しい。栄枯必衰を感じるのだろうか。侘び寂びは分からないが繁栄が大きいほど寂びれが輝いて見えるのはまだ精神が未熟だからかもしれない。
もう少しで国道に出そうなくらい歩いた結果お邪魔するときには運動不足と体重に痛めつけられた足でよろけそうだったことは覚えている。引退した建築学部の教授と聞いて想像するようなちょっと雑誌に載りそうな間取りの仕切りの少ないオープンな印象の家だ。少し暗いそのリビングに50人以上と思える客が酔っぱらってうごめいているのを見たとき最初に奥さんの苦労と内助の功という言葉が思い浮かんだ。
花火は始まっていないが既にみなかなり出来上がっているようだ。
ベランダの隅に座らせて貰って取りあえず飲み始めるが隣に座っている初対面ピアニストとお互いの仕事の話をする。建築学部教授の人脈は随分広そうだ。そういえば連れてきてくれた友人も人生ゲームのマス目にありそうでポピュラーで珍しい職業だ。コンサートに誘われたりしている間に始まった花火はかなり近いところで上げているようだ。みなが飲みながら歓声を上げている間にこちらはひたすらよく見えない料理で栄養摂取した。
花火は特筆すべきこともない。
帰りはもう分かっていない急坂を登り酒の飲めない友人の車で片付けを手伝いもせずに帰った私たちは完全にお客さんだった。勝手の分からない家で50人くらいの人間が動いてたらとっとと退散するのが一番の貢献に思える。酔っぱらいの言い訳だ。内助の功様々である。今思い起こせば人数を数えて帰るべきだったのはもちろん話を膨らませて人に伝えたいからである。大人数の集まりは度々やっているようだからこれが最大というわけでもないのだろう。
知り合いでもない知り合いが住んでいるので場所を言うのは憚れるが関東でもこのような場所が沢山あるのは知っている。閉園間近なドリームランドに遊びに行ったときも大層面白かった。
文章直すの疲れてきたから下書きとしたい
この日一番印象に残った牛スジカレーは何度も作って再現しようとした。
今週はwordpress弄ってました
いつだったかpagebuilderに感心したんですけど、elementorは見栄えは物凄く作りやすくなってますね。
操作は少しおかしく感じるところもあるけどかなり楽になりました。ありがたいことです。
なろうって面白いな
ここに一つの小説がある。書き始めたばかりの話だ。王道ともテンプレとも言われそうな始まり。それでも彼は何かを訴えたいのだろう。
あるいはただたくさんの小説を読んで自分でも書いてみたくなったのか。
彼の話は中々進まない。水中でもがいているようだ。夢の中で上手く走れないのにも似て足踏みしているようにも読める。
平坦な文章もやがて一つの山場を迎える。彼の軍団は最強だ。異世界では赤子の手をひねるようだろう。
何故か彼は躊躇に躊躇を重ねる。クライマックスは人知れず終わることになる。稚拙な文章力も少ない語彙なのも読む小説さえなろう作が多いからなのか。
しかし読むと愛おしくなる。彼がその後幾つも書いて、あるいは何年も経ったら読み返して欲しい。彼は身悶えるだろうか。
そこには書きたいという根源的な力を感じるだろうか。その処女作にその後幾つも書き上げられるような大きなエネルギーが、どうか詰まっておりますように。
寝る前に二次キャラの画像貼ると今夜その子とイチャコラできる不思議なスッドレ
寝る前に二次キャラの画像貼ると今夜その子とイチャコラできる不思議なスッドレ
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1492005790/
というスレにほたるんを貼ったら、夢の中に可愛い紗綾が出てきたので、
夢の中にガッキーを出すには誰を貼ればいいのか教えてくれたまえ。
参考画像